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業務用オーブンで試作

私のパン作りにかかせないニーダー、発酵器の会社「日本ニーダー」のテストキッチンで普段作っているパンを業務用のオーブンで試作させてもらいました。家庭用オーブンではどうしても一度に焼成できる数は限られますし、予熱設定温度までの上昇時間や庫内の場所による温度の差が激しいのでそれを理解してなるべくそのリスクを回避できるように工夫が必要です。業務用オーブンはその点をうまくクリアしています。お値段もその分当然上がりますが・・・・

 

メーカーや機種、機能も様々でどの機種がすぐれているというよりも自分が何を作りたいかによって価値は違ってきます。

 

 

 

今回のパンはクルミパンと塩バタートップの2種。それぞれのパンを1.5kgずつの粉量の仕込みで作りました。

ニーダーも自宅サイズより一回り大きくて(普段は600g程度の仕込み)2倍以上の生地を仕込むのは気持ちがよいものです。

各パンを2種のオーブンで比較焼成しながら焼きました。

 

庫内でみるみると膨らみ色づいてゆくのが秒単位でわかるのでパワーを感じました。

 

クルミパン(全粒粉配合)

 

塩バタートップ

 

窯伸びがよく「パン!!」とはじけるような膨らみに思わず笑みが(*^^)v

途中で天板の位置を入れ替えたりしなくても均一に焼き上がるのが何よりも安心。

 

焼き立ての皮はぱりぱりと張りがあっても時間が経つとパン中の水分や大気中の水分を吸収するのでどうしてもしわが寄ってきてしまします。でも食べ頃は粗熱が取れて全体の水分も馴染んできたこの頃です。すべてを並べて撮影する頃には落ち着いたパンになっていました。合計80個近くのパンのオンパレード。これがあればイベントも出来ちゃう。

 

オーブンの違いによる味や食感を確認しながら試食をしました。そう思いながら食べると色々な違いを探し出すことはできますが一緒に出されたら正直わからない(#^^#)です。どちらも美味しいです♡

 

妹も一緒に参加して焼き菓子(マドレーヌ)も試してみました。

しっとりふっくらこちらも上品な仕上がりです。

 

キッチンの担当の方が事前に機器や、器具の準備を整えてくださり、時間のかかる食パンの仕込みまでして焼き上がりの状態を見せてくださりました。美しさにうっとり。

久々のパンの勉強、研究は楽しかったです。

 

大量に出来上がったパン、会社の方にも食べていただきたく置いてきましたがそれでも沢山のお土産パン。帰宅途中で友人にラインを入れたら駅まで取りに来てくれてプレゼント(^^♪喜んでくれました。

充実の一日でした。

 

 

 

author:shimako, category:パン, 12:12
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